本気の者だけを助ける神を祀る

■大摩利支天神社(下総宮)
 (「下総摩利支天神社」とも)
〒274-0801
千葉県船橋市高野台3丁目2番 10号(お参りのみでも要予約)
 → アクセス(お参りのみでも要予約)
TEL 050-3778-5069
(お参りのみであっても要予約)
回線に I P電話を使用しており、お電話が繋がりにくい場合、間を置いて幾度かおかけ直し頂けますと幸いです。
■御祈祷の事前申込制について
現在は、武蔵宮建替え後までの仮の宮所として大変小さい敷地であり、多人数は入れず、事前申込制としております。
■仮拝殿の参詣について
2025年10月現在、参拝は予約者のみ可能となっております。
お電話でのお問合せは TEL.050-3778-5069
下総摩利支天画像
大摩利支天神社 下総宮 (下総摩利支天神社) ご案内
■■■ お参りのみでも必ず予約が必要です ■■■
個人ごとに願いを聞き取る神様として
知る人ぞ知る神社です。
全国から本気で願う人のみが
参詣に来る神社ですので
複数の方が同時に重ならない様
時間予約制にしています。

従って、予約の無い参拝は
受付けておりません。
お知らせ【新着】
 2025年10月05日現在

@ 「祈祷おふだ」授与のみの参拝

10月25日(土)午前のみ空きあり。
他の日は
11月01日(土)まで全枠満席です。

お電話にて伺った内容に基づき、最も適した「おふだ」を神職が祈祷の上、個別にご用意致します。
その際、参拝日時をご予約下さい。参拝当日、社務所の者がご案内致しますので、拝殿にてご参拝いただきます。
お帰りの際に「祈祷おふだ」授与をお受け下さい。

願い事に応じた「祈祷おふだ」の初穂料のみお納め下さい。

■「祈祷おふだ」の初穂料は、
「白ふだ」・・・1000円
「朱ふだ」・・・1000円
で授与頂けます。
色別の違いは下記Aをご参照下さい。


 2025年10月05日現在

A通常の御祈祷参拝

(主な一連の内容)

・「お祓い」

・「神前ご祈祷
    (神仏習合の読経)」

・「御加持・お祓い」

・「御祈祷寳札」授与
 (大きめ「おふだ」)

・「祈祷おふだ」授与
 (「白ふだ」又は「朱ふだ」)

10月25日(土)午前のみ空きあり。
他の日は
11月01日(土)まで全枠満席です。


当日は、祈祷殿前にての「お祓い」のあと、神仏習合神社特有の読経を伴うご祈祷を行ないます。

これは、特定の願い事を叶えてもらうための「読経」や「真言」「呪文(陀羅尼)」を神前にお唱えすることで、「神道」と「仏教」の両方のお力を頂くとされるものです。

更に、神仏習合神社で特別に行なわれる、御神徳(神様の力)をお分けする「御加持・お祓い」をお受け頂きます。

最後に「祈祷寳札」と「祈祷おふだ」をお渡しします。

奏上する内容によりますが、所要は20分〜40分が標準です。

2026年6月16日〜9月30日は「暑熱対策」の為、このAの祈祷は受付けません。
@の授与参拝のみ実施予定です。


■祈祷料はかかりませんが、
「祈祷寳札」の初穂料と、
願い事に応じた「祈祷おふだ」の初穂料を足してお納め下さい。

■「祈祷寳札」の初穂料は、
5000円、7000円、10000円以上
(お気持ちでお納め下さい。)

■「祈祷おふだ」の初穂料は、
「白ふだ」各種・・・1000円
「朱ふだ」各種・・・1000円
で授与頂けます。


★「白ふだ」とは、一体(1枚)のおふだに

・大摩利支尊天
・鬼子母尊神
・十羅刹女尊神

上記三種の尊格(神様)へ祈祷して個人ごとに授与する神仏習合の「おふだ」で、当神社「武蔵宮」「下総宮」にのみ続いている特別なものとされています。理不尽な事などに悩んでいる人の名前を「おふだ」に記して救いを願い祈祷することで、即断で以て特に処断を為すと知られ、全国から老若男女問わず求めが今もなお続いています。お名前を入れた「おふだ」を用意して神前にて「事前の奏上」と「祈祷」を行ないます。よって、即日の授与は出来ません。お越しになる授与日時をご予約下さい。

(相模摩利支天も入っている為、別名、「三ケ宮おふだ」とも呼ばれてきたものです。)

この「白ふだ」には、「除災」をはじめ、他人からの念を返すおふだなど、各種あります。参拝者様の現状にはどれが最も適しているのか、ご相談下さい。



★「朱ふだ」とは、一体(1枚)のおふだに

・大摩利支尊天
・豊受大神
・大白傘蓋女尊神

上記三種の尊格(神様)へ祈祷した、個人ごとに用意される、朱色の「おふだ」です。大摩利支天神社全国49ケ宮で続いてきた、御神徳が強いとされる「おふだ」です。
鳥居や社殿同様に、朱色で祈願者の周りに結界を築き、祈願者が神様からいわゆるSPの如く護られながら、苦難があれば突破し、成就に導くと伝わります。故に、目標や志のある人々から、性別問わず一年を通じて求めが途切れない「おふだ」です。

「朱ふだ」にも、「除災」をはじめ、他人からの念を返すおふだなど、各種あります。参拝者様の現状にはどれが最も適しているのか、ご相談下さい。


仕事の良縁を結ぶ神様という面も知られる為、「朱ふだ」のうち、

「仕事成就」「事業成功」
「仕事良縁」
「企画円満成就」
「企画好評成就」
「事業繁栄」「社運隆昌」
「商売繁昌」

などのご希望が多いです。



★「祈祷おふだ」は、内ポケットに忍ばせられるよう (携行できるよう) 千円札の大きさに近いサイズになっております。現代ではSPと言われるほど個別警護の護身のご利益も突出して知られる神様ですので、寝室など家内にお貼りになる分と、携行する分の複数をお持ちになることをおすすめします。





■家内総守護おふだ
(「家内防護」結界おふだ)

★玄関の内側に貼る「おふだ」ですが、単なる「家内安全」おふだではなく、「家(建物)自体に結界を張り巡らせる」と、古来から伝わる特別な「おふだ」です。

家内に「邪」や「魔」、「他人からの妬み(嫉妬)」、「悪意」、「嫌悪」、「害意」の念が入るのを防ぎ、自宅では気が休まる様にするためのもので、


・大摩利支天神社
・大白傘蓋女尊宮

上記二つの社宮で祈祷された「おふだ」です。
初穂料
 一体(1枚)・・・3,000円



「神社講お知らせ」
 2025年10月05日
【全宮神社講】 「秋の願掛け御焚き上げ」については10月末日までに届くようお送り下さい。

護摩用「願文用紙(3枚入り・初穂料一千円)」の追加は、下総宮社務所でお受け頂くか、郵送でも発送していますので、足りない方はお電話でお申込み下さい。
 2025年6月23日
【全宮神社講】 「新年おふだに同封した講員各自の願文用紙(願い事がある方のみ)」について
 夏至までの御焚き上げが原則ですが、ご都合で間に合わなかった方は、郵送でもご持参でも到着次第受付けています。
 2025年5月11日
【全宮神社講】 「総宮司と巡る、奈良斑鳩まほろば散策」を実施しました。
 2025年2月20日
【全宮神社講】 「新年おふだに同封した講員各自の願文用紙(願い事がある方のみ)」神社宛てに御返送頂いた分から、御焚き上げ開始しました。
 2025年1月20日
【全宮神社講】 神社講皆様へ「(旧暦)新年おふだ一式」発送が全員宛て完了しました。
 2024年12月07日
【全宮神社講】 「総宮司と巡る伊勢路散策」を実施しました。
 2024年11月30日
【願掛け写経女子会】 特別祈祷「(令和6年度)職場いじめ・パワハラ消除祈願」奉納を実施しました。
 2024年5月25日
【全宮神社講】 神社講員による「出雲大社参拝団」を実施しました。
 2024年5月5日
【全宮神社講】 「総宮司と巡る奈良大和路寺社散策」を実施しました。
 2024年4月29日
【全宮神社講】 「総宮司と巡る紀州路寺社散策」を実施しました。
 2023年11月25日
【全宮神社講】 「出雲・京都参拝団」を実施しました。
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